「こどもNISA」の事前受付が始まったので、スマホで検索しました
「sbi こどもnisa」
気づいたら、そう検索していました。
2027年1月から始まる「こどもNISA」。SBI証券が2026年10月1日から事前受付を始めたと知って、娘の分の口座も作っておこうと、その場でスマホを手に取りました。
正直、こういう新しい制度の話は、いつも「あとでちゃんと調べよう」と後回しにしがちなタイプです。それでも今回は、検索した勢いのまま、気づけば手続きを進めていました。
教育費の不安については、以前の記事(「首都圏の教育費、貯金だけで足りるの?」不安だった私が調べてみたら)でも書いた通りです。子ども名義で非課税の積立ができる制度が始まると聞いて、正直「待っていました」という気持ちでした。
申し込みにかかったのは、たった10分でした
結論から言うと、こども口座の開設から、こどもNISAの申し込みまで、体感で10分程度で終わりました。
「手続きって、もっと面倒なものだと思っていたんです」
証券口座の開設というと、書類を何枚も用意して、郵送でやり取りして……という、少し身構えるイメージがありました。以前、自分自身の証券口座を開いた時(私が初めての投資でSBI証券を選んだ理由)も、実際は5〜20分程度で終わったのですが、「子どもの分」となると、また別の手間がかかるんじゃないかと、少し構えていました。
結果としては、杞憂でした。平日の夜、娘を寝かしつけたあとのわずかな時間に、スマホ一つで完結できたのは、正直ありがたかったです。
事前に準備しておいたもの
手続きをスムーズに進めるために、始める前に次の3つを手元に用意しておきました。
- 続柄確認書類(住民票、戸籍謄本等のいずれか、または両方)
- お子さまのマイナンバー確認書類
- 親権者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険資格確認書のいずれか)
これらを先にスマホのそばに準備しておいたおかげで、手続きの途中で「書類を探しに行って中断する」ということがなく、最後まで一気に進められました。これから申し込む方は、この3つを手元に揃えてから始めることをおすすめします。
すでに自分の口座を持っていたから、スムーズだった
今回スムーズに進んだ一番の理由は、私自身がすでにSBI証券の口座を持っていたことでした。
こども口座は、親権者の総合口座に紐づける形で開設します。すでに口座を持っていたので、ログインするところから始めて、お子さまの情報を入力していくだけで手続きが進みました。
もしSBI証券の口座をまだお持ちでない場合は、先に親権者自身の総合口座を開設してから、こども口座の申し込みに進む流れになります。少し手順が増えるので、検討している方は、親権者の口座開設から先に済ませておくとスムーズだと思います。

入力の中身は、思ったよりシンプルでした
実際に入力した項目は、大きく分けるとこのあたりです。
- お子さまの氏名・生年月日・性別
- 住所・電話番号(親権者と同じものを登録できます)
- 取引主体(実際に取引する人)は「親権者」を選択
- NISA口座は「新規で開設する」を選択すると、自動的にこどもNISA口座の開設になる
- 納税方法、ポイントサービスの選択
その後、本人確認書類の提出が必要になります。私は「WEBアップロード」を選び、マイナンバーカードと住民票をスマホのカメラで撮影してアップロードしました。親権者・お子さま、両方のマイナンバー確認書類が必要になるので、事前に手元に準備しておくと、途中で手続きが止まらずに済みます。
申し込みが完了すると、あとは審査を待つ形になります。審査完了の通知と、取引パスワードの受け取りまでは、もう少し時間がかかるようです。
同じように検討している方へ
正直、手続き自体はシンプルでした。それでも、「子どもの将来のために、親としてできることを一つ増やせた」という感覚は、想像していた以上にありました。
教育費や将来のお金の不安は、これまでも何度か記事にしてきました。こどもNISAという新しい選択肢が増えたことで、同じように悩んでいる方の、一つの参考になればうれしいです。
まだ制度が始まるのは2027年1月からなので、実際にこの口座で運用を始めるのは、もう少し先の話になります。運用を始めたら、その時の様子もまた記事にしたいと思っています🙂
大切なお願い
こどもNISAを含め、投資を始めるかどうか、どの商品で運用するかといった最終的な判断は、必ずご自身の状況やお考えに基づいて、ご自身の責任で行ってください。
株価や基準価額の変動により、投資した元本を下回る「元本割れ」のリスクがあることも、忘れずに理解しておいてください。制度の詳細や最新の条件は、必ず公式サイトでご確認ください。
【画面操作マニュアル】こども口座・こどもNISA申込みの手順
実際に操作した画面を、順番にまとめました。これから申し込む方の参考になれば幸いです。画面のデザインや手順は、今後変更される可能性があります。最新の内容は必ず公式サイトでご確認ください。

「sbi こどもnisa」で検索し、公式ページを開きます。
こどもNISAの特設ページ。「こどもNISA申込み」「こども口座開設」「総合口座開設」の入り口があります。親権者がすでにSBI証券の口座を持っている場合は「こども口座開設」から進みます。
親権者自身のアカウントでログインします(パスキー認証、または ID・パスワードでログイン)。
取引パスワードを入力します。
「お子さま(口座名義人)情報の設定」の案内画面。ここから入力が始まります。
申し込み手続きをする方を選択します(今回は「親権者」)。
お子さまの居住地域と国籍を選択します。
お子さまの生年月日を入力します。
取引主体(実際に取引される方)を選択します(15歳未満は「親権者」のみ選択可)。
お子さまのお名前・性別などを入力します。

電話番号、ご住所を登録します(親権者と同じ番号、同じ住所を登録可能)。
※一部隠れている部分は、個人情報にあたるため、筆者が加工しています。
納税方法を選択します。私は「SBI証券に任せる」を選択。
住民票記載の都道府県を選択します(任意項目)。
NISA口座の選択。「新規で開設する」を選ぶと、こどもNISA口座の開設になります。
NISA口座の選択画面です。「新規で開設する(無料)」「他社から引っ越す(無料)」「今は申し込まない」の3つから選べます。すでに他の証券会社でNISA口座をお持ちでない場合は、「新規で開設する」を選ぶことで、お子さま名義のこどもNISA口座が開設される流れになります。
SBI証券ポイントサービスの申し込み画面です。
貯めるポイントの種類を選択します(Vポイント、Pontaポイントなど)。
規約の確認画面に進みます。


各種重要書類・規約の内容を確認し、チェックを入れ同意するをクリックします・


ここまでの入力内容の確認画面です。修正がある場合はここで戻れます。
問題なければ「申し込む」をクリックします。
※一部隠れている部分は、個人情報にあたるため、筆者が加工しています。
「お申込みが完了しました!」の画面です。ここで申し込み自体は完了です。
口座開設状況の確認画面。続いて本人確認書類の提出が必要になります。

お子さまと親権者の居住状況等の確認です。
親権者2(申込手続きをしている方以外の親権者)の情報入力です。
※一部隠れている部分は、個人情報にあたるため、筆者が加工しています。
お子さま情報の再確認です。
※一部隠れている部分は、個人情報にあたるため、筆者が加工しています。
取引主体の確認です。
本人確認方法を選択します(今回は「WEBアップロード」)。
本人確認書類提出の流れについての説明です。
お子さまのマイナンバー確認書類の種類を選択します。
親権者の本人確認書類の種類を選択します。
選択した書類(住民票)をアップロードします。
お子さまのマイナンバーカード(表面、裏面)をアップロードします。
親権者のマイナンバーカード(表面)をアップロードします。


申込書・同意書の提出を経て、口座開設状況が「審査中」になります。ここまでで、すべての手続きが完了です。
※画面の内容・手順は、今後のサービス変更により変わる可能性があります。実際にお申し込みの際は、最新の公式サイトの案内に従ってください。


